◆新型コロナウイルスと受診について
新型コロナウイルスが拡大しつつあり、どう行動したらいいのかがはっきりせず、不安に過ごされていることと思いますが、体調不良や慢性の病気で受診希望される場合に、当院では、お断りすることはありません。
ただし、以下の状況にある場合の受診時には、ご注意をお願い致します。
 
①風邪症状の方の場合・・・以下の条件を満たす場合、『帰国者・接触者相談センター』に電話で相談し、指示を受けて下さい。
(1)風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
 
帰国者・接触者相談センター
 茨城県庁内(24時間対応)電話:029-301-3200
 筑西保健所(平日9時~17時)電話:0296-24-3911
 
②外出することや受診した時に感染するのではないかと不安な方・・・二つの対応をさせて頂きます。
(1)混雑する時間を避けて受診して頂く・・・午前中の早い時間、曜日では木曜日の午前が混雑します。上記を避けてご受診下さい。心配な方は電話でご相談下さい(午前・午後、前後の日、手持ち薬があれば翌週など、混みにくい日時をご案内します)。
(2)来院せずに薬を処方させて頂く・・・体調が安定している方で薬の調整が必要なさそうな場合は、お電話下さい。体調をお聞かせ頂いた上で、処方の変更がなくて大丈夫と判断した時は、処方箋を発行し、薬局にお届けします(遠方の薬局の場合はFAXで連絡するか、処方箋をご自宅に郵送しますので薬局にお持ち下さい)。薬局から配達してもらうことも可能ですので、その旨も当院にお伝え下さい。
 
みなさんへのメッセージ
深刻な状態が今後も続くと思いますが、以下の二つの対策をしっかりとった上で行動すれば、不安のない生活が送れます。東日本大震災を乗り越えてきた日本人である自分たちを信じて、この国難をのりきりましょう。
(1)咳エチケットと手指衛生・・・行動の前後に手指衛生。たとえば、スーパーの入り口には手指消毒用のアルコールが置いてありますが、入る時と出る時で消毒しましょう。入る時は、自分の手に病原体が着いているかもしれないので、ひとにうつさないためです。出る時は、買物をした時に、商品やかごなどから病原体が手に付いたかもしれないからです。とくに、マスクを触る時はきれいな手で扱いましょう。
(2)三つの『密』を避ける・・・新型コロナウイルスに感染する条件がわかってきました。換気の悪い閉空間、人が集する場所、接した近距離での会話の三条件です。外出する時は、これら『3つの密』を徹底的に避けましょう。
 
◆インフルエンザ予防接種を受けましょう!
令和元年度は、10月7日より、接種を開始します。
 
とくに一昨年は、ワクチンの供給が間に合わなかったため、接種できない方が大勢出てしまいました。今年は、接種を希望される方は、全員が受けられる体制が出来ていますが、もし希望した時に接種できなくても、後日、必ず受けるようにして下さい。

ワクチンの効果は接種2週間後から5か月後くらいまで持続すると言われていますので、10月に接種しても、早すぎることはありません。接種している人が多ければ、流行を抑える効果もありますので、①早めに、②家庭で・職場で・みんなで、接種することをお勧めします。

費用は、1回目3600円、2回目2600円です。
インフルエンザの予防接種には費用の一部を市が助成する制度があります。
結城市では、0歳~18歳(高校3年生相当年齢)、65歳以上の高齢者(60歳以上65歳未満の一定基準の疾病を有する方も)は、ひとり1回のみ2000円が公費助成されます。
助成額は市町村によって異なりますので、受付にお問い合わせください。

また、65歳以上の高齢者や、呼吸器・心臓・腎臓に問題がある方、糖尿病、治療や病気のために免疫力が低下している人は、肺炎球菌ワクチンも受けておくことをお勧めします
 
◆予約制の変更について
令和元年9月より、診療時間の予約を、下記の通り変更させて頂きます。
ご迷惑をおかけすることが、あろうかと存じますが、ご理解のほどを、宜しくお願い申し上げます。
現行
 ①予約日
 ②診療時間:30分ごとの枠での予約
   
変更後
 ①予約日
 ②診療時間:午前 または 午後での予約
※診察はご来院の順にさせて頂きます(ただし、具合の悪い方は優先させて頂きます)。
※受付開始前にご来院の方は、受付整理券をとってお待ち頂くことになります(ご家族でかかられる時は、人数分の受付整理券をおとり下さい)。
※検査は、午前は8時より、午後は3時より開始させて頂きます。空腹での検査のある方は、早めのご来院をお願い致します。
※残薬がたくさんある方は、お会計の後に処方箋と一緒に薬局にお持ち下さい。
 
◆肺炎ワクチンの助成が5年間延長に
法律に基づいて定期接種として公費助成を受けられるのは年度内に65歳になる方が対象ですが、接種の機会を増やすため2014~2018年度に限定して助成対象を70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方に拡大してきました。
しかし、接種率はどの年代も10~40%程度にとどまっており、厚生労働省は2019年3月で終わる経過措置を5年間延長することに決めました。
これまでワクチン接種を受けられなかった高齢者の方も、これからの5年間の対象の年に、接種を受けることをお勧めします。

◆肺炎球菌ワクチンを受けましょう!
平成30年度の肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)の定期接種が始まっています。
今年度の対象者は、平成31年4月1日までに、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方、ならびに、結城市民であれば、66歳~100歳未満の方で、今までに一度も肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)の接種を受けたことのない場合(過去4年の対象年に受け忘れてしまった方)、受けることが出来ます。
60歳~65歳未満の方でも、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活 がほとんど不可能な程度の障害がある方も、定期接種の対象となります。
費用は当院では通常8000円ですが、助成を受けると5000円で接種できます。
 
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